ダイヤモンドの発掘ツアー

ダイヤモンドを発掘できる公園

ダイヤモンド買取豆知識:地表で産出できる鉱床

ダイヤモンド買取の相場を見ると、ダイヤモンドが高額で取引され続けていることは誰でも理解できます。ダイヤモンド買取を利用する人は、ほとんどが宝石店で購入したり、人からプレゼントされたダイヤモンドを持ち込んでいますが、自分で発掘したダイヤモンドはどうなるのでしょうか。

アメリカには、ダイヤモンドを自分の手で発掘できる公園があります。この公園は世界で8番目に大きい、ダイヤモンドが地表で産出される鉱床です。そのため、発掘の経験がない人でも軽く穴を掘るだけで、光る宝石を見つけることができる場合もあり、毎日平均して2個程度のダイヤモンドが見つかっています。

この公園で、地表で産出されるダイヤモンドを見つけるコツは、やはり雨の降った後、天気の良い日がおすすめです。雨で泥が洗い流されてダイヤモンドの表面が地表に出ていますし、太陽の光に反射して光ることが多いため、中には全く道具を使わずに、歩いていると光る石を見つけたという人もいます。金属質の光を持ち、やや油っぽさが感じられる半透明の石がダイヤモンドである可能性が高く、この地域では黄色や茶色、白の宝石が良く見つかります。

見つかった宝石は無料でその場で鑑定してもらえ、ダイヤモンドであれば証明書も発行してもらえます。土を持ち帰ることはできませんが、自分で採掘した石は持ち帰ることができ、ダイヤモンド以外にもアメジストやガーネットなどのさまざまな宝石が手に入ります。

ダイヤモンド買取では、基本的にルースは取り扱いをしません。というのも、ダイヤモンド買取では世界相場を参考に価格を決めていますが、このときの4つの基準のひとつであるカットがルースでは判断できないためです。しかし、自社でルースを買い付けて加工販売しているような宝石店やダイヤモンド買取業者であれば、買取に対応してくれることもあります。持ち込むときにはルースも買い取ってもらえるかどうかを事前に問い合わせておくと良いでしょう。

なお、カットするとダイヤモンドの大きさはかなり小さくなります。自分用のアクセサリーにしたり、買取に出す場合には、既にカットされているダイヤモンドを基準に考えない方がよいでしょう。また、反射率を高めるカットをしたり加熱処理をしても、内包物が残っていたり、色が濁っている可能性もありますので、実際に加工してみなければ、どのような価値の宝石になるかということは判断しにくくなっています。